教育理念
「教え合い」を通して
理解の定着と
伝える力の育成を
『教える、教わる学習塾 シエルとソワル』では
少人数の授業に「生徒同士の教え合い」の時間を
取り入れることで、
受け身授業だけでは得られない
自分で考える力・伝える力を育てます。
分からない問題ができたとき、
解き切れなかったときには
塾長が個別指導でフォローを行います。
解けるようになった問題ができたら今度は
生徒が「先生になって」、分からない子に教えてみます。
教え合いをを実践することで
「教える子」はより深い理解の定着ができ、
「教わる子」は先生よりもぐっと距離の近い
友人に教わることで
勉強って楽しい!自分も誰かに教えられるようになりたい!
と意欲的に学びます。
一見、遠回りのように感じる「教え合い」ですが
「教え合う」ことで得るものは、想像以上にたくさんあります。
理解していると思っていたものにも
理解不足な点を発見したり、
相手にうまく伝えるために、
表情や反応を読み取る習慣がつくことで
協調性や共感力を育て、
語彙力・表現力も自然と身に付くことができます。
また、限られた時間の中で「教える」ために
自分の知識をまとめ、整理する
要約力や考える力の強化にもなります。
これらの能力こそ、
大学受験や就職活動に必要な力であり、
社会に出てからも絶大な威力を発揮すると考えます。
シエルとソワルで学ぶことで、
テストの点数が上がる、志望校に合格するだけではない、
”普通の塾”では得られない
これからの未来に本当に必要な能力を培います。
講義型の受け身授業ではなく「教え合って」、
コミュニケーションを取りながら学習を進め、
”楽しみながら”机に向かうことで
「『勉強って楽しい』と思える人になってほしい」
そう願っています。
その気持ちがすべてを突破する力になります。
「今日習ったばっかりのことを、上手く教えられたんだよ」
そんな会話が家庭の中で生まれますように、、
これまで”楽しみながら”勉強に取り組んできた私の
解法のコツを伝授しながら、学習を進めていきます。
麻中之蓬の精神
塾長の好きな四字熟語に
「麻中之蓬」という言葉があります。
人間はよい環境の中で育ち、よい教育を受け、よい人と出会えば
決してねじ曲がることなく、まっすぐで正しい人間になる
という意味。
シエルとソワルでは
最適な学習環境、教育の場を設け、よい仲間のたくさんいる
空間作りを目指し、大切な生徒様の未来が明るく豊かなものになるように
全力でサポート致します。